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連連影展FAV in 沖縄

名護 12月22日(土)


日時: 12月22日(土)12:30開場

Aプログラム 13:00〜14:30『基地の町に生きる』
Bプログラム 14:45〜16:45『ガールズロック!』+沖縄高専エイサー委員会のパフォーマンス
会場: 名護市立図書館 AVホール
名護市宮里5-6-1
参加費: 1プログラム500円(介助者無料)半券持参400円
中/高校生300円 小学生以下無料
主催: 連連影展FAV
協力: 沖縄高専エイサー委員会、名嘉山リサ

高江 12月23日(日)


日時: 2012年12月23日(日)14:00開場

Aプログラム 14:30〜15:30『グリーナムの女たち』
Bプログラム 15:40〜17:40『外泊』+キム・ミレ監督のトーク
会場: 東村高江 とぅーたん家
国頭郡東村高江85-12
県道70号線沿い「高江共同店」とN4座り込みテントの間
参加費: 1プログラム500円(介助者無料)半券持参400円
中/高校生300円 小学生以下無料 座り込み参加者は入場無料
主催: 連連影展FAV
協力: 高江ヘリパッドいらない住民の会、阿部小涼、近藤和子

那覇 12月24日(月)


日時: 12月24日(月)13:30開場

Aプログラム 14:00〜16:00『基地の町に生きる』+高里鈴代さんのトーク
Bプログラム 16:20〜17:50『セックスと障害とビデオテープ』『亀姉妹』
Cプログラム 18:10〜20:10『外泊』+キム・ミレ監督のトーク
☆特別プログラム 20:20〜21:30
『歌った、踊った、泣いた、笑った〜岩手県山田町での一日〜』ほか
+「おでんそーれ」のトーク&パフォーマンス
会場: 那覇市ぶんかテンブス館 テンブスホール
那覇市牧志3-2-10
参加費: 1プログラム500円(介助者無料)半券持参400円
中/高校生300円 小学生以下無料 特別プログラムは入場無料
主催: 連連影展FAV
協力: おでんそーれ、なは女性センター、仲村宮子(那覇市臨時・非常勤 職員労働組合執行委員長)
※文字通訳等の情報保障が必要な方は事前にメール(renrenfav@yahoo.co.jp)等でご連絡いただくか 、当日、会場でスタッフに声をかけてください。
※会場は段差等があり、バリアフリーではないところもありますが、会場に車いす等でお越しの方でサポートが必要な方は、スタッフまで声をかけてください。



上映作品

『基地の町に生きる』  *上映会場:名護・那覇
監督: ホシノリナ
言語・字幕: 英語/日本語字幕
制作国・年: 米国・2011年
時間: 65分
紹介: 米軍基地のある街に暮らす7人の女性たちのインタビュー。軍隊に安全を守ることができるのか、わたしたちが求める平和とは何か、問いかける。
『ガールズロック!』  *上映会場:名護
監督: A.ジョンソン
言語・字幕: 英語/日本語字幕
制作国・年: 米国・2008年
時間: 89分
紹介: 8歳から18歳までの少女が集まるロックンロールキャンプ。楽器に触ったこともない少女たちが1週間のワークショップの後、700人の観客の前でライブを行う。髪を振り乱し、怒鳴り合い、楽器をかき鳴らし、叫びまくる「女の子」のロックは革命だ!
『グリーナムの女たち』  *上映会場:高江
監督: ビーバン・キドロン
日本語版制作: ウィメンズネットワーク
言語・字幕: 英語/日本語吹替
制作国・年: 英国・1986年
時間: 60分
紹介: 1981年、イギリスのグリーナム・コモン米軍基地に巡航ミサイルが配備されることに反対して立ち上がった女性たちの反核運動を知っていますか?基地のまわりに住みつき、フェンスをよじ登り乗り越え、フェンスを切り破り、平和のために「非暴力直接行動」に出た何万人もの女性たち。彼女たちの精神は海を越え、時代を越え、つながっている。
『外泊』  *上映会場:高江・那覇
監督: キム・ミレ
言語・字幕: 韓国語/日本語字幕
制作国・年: 韓国・2009年
時間: 73分
紹介: 2007 年6 月30 日夜、500 人の女性労働者たちが韓国ワールドカップ競技場にあるホームエバー・ハイパーマーケットのカウンターを占拠した。翌7 月1 日「非正規職保護法」が施行。ホームエバー社は法の施行を前に大量解雇を行い、女性たちはその差別的扱いに怒り、立ち上がった。『外泊』 は、510日間続いた女性労働者たちの闘いを描く。女性たちはマーケットに毛布を敷きつめ、家を離れ、「外泊(泊まり込み)」を始めた。食料を持ち寄り調理し、互いの思いを語り合う。歌い、踊り、泣き、笑い、労働闘争はいつしか家族的役割からの解放の場を生み出す。
『セックスと障害とビデオテープ』  *上映会場:那覇
製作: ビヨンドメディア・エデュケーション&エンパワード・フェフェス
言語・字幕: 英語/日本語字幕
制作国・年: 米国・2007年
時間: 35分
紹介: 16〜24才の障害女性たちが、セックスと障害を大胆かつユーモラスに探求。自分たちは、同じ年頃の健康な身体をもつ人とロマンチックなディナーを楽しむことができるのか。セックスは? 共同生活は? 子どもは?
『亀姉妹』  *上映会場:那覇
監督: 女性映像集団WOM
製作: 障碍女性共感
言語・字幕: 韓国語/日本語字幕
制作国・年: 韓国・2002年
時間: 45分
紹介: パク・ヨンヒ(42歳)、チョン・ヨンラン(36歳)、パク・スンチョン(31歳)の3人は、一緒に住み始めて5年になる障害を持つ女性たち。自立したいという思いから共同生活を始めた彼女たちの日常がとにかく楽しそう!
『歌った、踊った、泣いた、笑った〜岩手県山田町での一日〜』  *上映会場:那覇
製作: 連連影展FAV
言語・字幕: 日本語
制作国・年: 日本・2011年
時間: 20分
紹介: 2011年7月17日岩手県山田町を訪ねた私たちは『ここに心が』という歌に出会った。炊き出し最終日に避難所に暮らす人々とともに料理を作り、食べ、歌い、踊り、泣き、笑った一日を描く。


ゲスト(五十音順)

沖縄高専エイサー委員会

沖縄高専でエイサーを踊ろう!と2012年から活動開始。「エイサーに関する知識や経験もない人の集まりですが、文化や好きなことを共有することができるのはとても素敵なことだと感じています。今回は初めての学 外での演舞で、『ガールズロック!』にかけて女子だけで『ガールズエイサー!』を披露したいと思います」
おでんそーれ

那覇市にあるオリブ山病院のスタッフ等によるボランティアグループ。東日本大震災で被災した東北の子どもたちに、戦後沖縄復興のシンボルであるカンカラ三線を届け、一緒に沖縄の歌をうたいながら、東北に支援のメッセージを届ける活動をしている。「おでんそーれ」は岩手県山田町の方言「おでんせ」(おいでください)と、沖縄県の方言「めんそーれ」(ようこそ)の2つの言葉を組み合わせて作った造語。ブログ:http://odensole.ti-da.net/
キム・ミレ監督

1964 年生まれ。労働問題を通して韓国社会の現実を撮り続けてきた。代表作品に『Always Dream of Tomorrow(私は日ごとに明日の夢を見る)』(2001)、 『We Are Workers Or Not?(労働者だ、違う)』(2003)、『NoGaDa(土方)』(2005)などがある。今回上映予定の『Weabak:外泊』は第11回ソウル国際女性映画祭(2009年)、山形国際ドキュメンタリー映画祭(2009年)等で上映。
高里鈴代さん(基地・軍隊を許さない行動する女たちの会)

長年、婦人相談員として女性たちの声に接してきた。北京会議、国連女性の地位向上委員会、ハーグ世界平和会議などの国際舞台で日本からの発信を続け、「強姦救援センター・沖縄レイコ」、「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」の共同代表を務める。「 東アジア―アメリカ―プエルトリコ軍事主義を許さない女性ネットワーク」参加。
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